







「シーグラス」とは海に捨てられたガラスが10〜20年間、波や浜辺で揉まれ削られて綺麗な丸みを帯びた宝石のようになったものです。長い年月を経て貴方に拾われたシーグラスは同じ形のものが絶対にない世界に一つだけのパワーストーン!
この事から「奇跡、出会い、絆、生命力」といった石言葉を持ちます。
フォトフレームやミラーフレームのフレーム部分や流木に接着剤で付けるだけなので、お子様でも簡単に出来ますし、貝殻やデザインにトコトン凝ったお洒落でカッコイイ雑貨にも出来ます。
料金:オリジナルフォトフレーム作り 1,200円
製作時間:30分~1時間程度
時期:通年

湯島はかすみ草の栽培が盛んで、その中でも若手で頑張っているかすみ草農家ファミリー「元気もりもり農園」が丹精込めて作った質の良いかすみ草で純白のミニブーケや着色したドライフラワーを使った可愛いオリジナル雑貨のアロマワックスバーが作れます。ブーケ作りはまさにカップルにおすすめです。本来ブーケとは男性がブーケを作り、女性が小さなコサージュを作り、お互いにプレゼントして愛を誓うという意味があります。
島内には恋愛にまつわるスポットも多いので、オリジナルブーケをアイテムに記念撮影をするとより一層思い出に残るでしょう。
ブーケは持ち帰った後に乾燥した部屋に下げておくと自然とドライフラワーになるので、思い出をずっと飾っていられます。
料金:ミニブーケ1人 1,000円〜
アロマワックスバー1人 1,500円
製作時間:30分~1時間程度
時期:11〜5月



一般の方が乗る事は滅多にないであろうリアルな漁船を貸し切り、島周囲をクルージングしながら夕日が綺麗に見えるベストポイントにご案内します。
カップルやご夫婦にもおすすめで、海の上で眺める夕日はまさに2人だけのロマンチックなプレイベートサンセット!普段言えない特別な言葉を伝えてみてはどうでしょうか♡(雰囲気を察して乗務員はこっそり船内へ隠れます(笑))
十分に楽しんだ後はそのまま江樋戸港までお送りします。漁船はスピードが速く、短時間で移動でき、フワフワ感はしないので船酔いする方は滅多におらず、もしご希望の場合はすぐに港に帰れますのでご安心してください。
(※当日の天候や海の荒れ具合により安全ではないと判断した場合はご案内できない場合もあります)
料金:1人10,000円 時期:通年

湯島の土壌でした育たない幻のブランド野菜「湯島大根」。1本約2kgにもなる大きな大根で生で食べると梨のような甘みがあり、畑で皮をむいてそのまま豪快にかじることもできます。煮ても型崩れせずにしっかりと大根の風味が残り、とにかく美味しい大根です。
湯島で育てるとなぜこうなるかはいまだに解明できておらず、まさに大自然の贈り物。
ファーストクラスの機内食に使われたり、東京では1本1,000円で売られることも!生産量が少なく地元天草で完売してしまうため中々市場に出回る事がありません。
そんな大きな大根を引き抜く作業は結構大変ですが、これも湯島でしかできない特別な体験です。2本お土産としてお持ち帰りできますが、大きいので2本持ち歩くのもかなり大変です。
料金:1人1,200円(湯島大根2本お土産付き)
時期:12〜1月



湯島は昔から遊漁船(釣り客を乗せる船)が盛んな島で、特に鯛釣りが有名です。そういった遊漁船のプロ漁師はどこの海域で魚が釣れるかかも知り尽くしている上にお客様にも優しく教えてくれるので、手ぶらで気軽に本格的な釣りが体験できます。
釣りが趣味の方もプロの漁師さんと釣り談話しながら沖合の大物を狙ってみてはいかがでしょうか。
釣った魚はご希望があれば島内の食堂で料理してくれます。(※調理費別途)
料金:1人10,000円(半日) 時期:3〜12月

アジング(ルアーでのアジ釣り)を始めてみたい初心者の方から、釣れる場所が知りたいという上級者の方まで、熟練アジンガーが丁寧に指導・案内いたします。(初心者は釣り道具貸出可、夕方以降のため宿泊推奨)
料金:指導エサ付き 1人(4人まで)2,500円
時期:9〜5月

キャットケアスペシャリストやペットセーバーなど、猫関連の資格を持つスペシャリストが特別ガイド。湯島の猫たちの意外な性格やトリビア的な情報も教えます。
料金:1グループ(1時間)2,000円
※ガイド料は島の猫たちの医療や健康のために寄付させていただきます。
時期:通年







藍色の海にポツリと浮かぶ湯島。300人の人たちと200匹の猫たちがのんびりと暮らしています。そんな島には、島原の乱にまつわる史跡や恋に効くパワースポット、新鮮な魚介をいただける飲食店など魅力がいっぱい。ぐる〜っとまわって、心身ともにリフレッシュしませんか?



港→湯島灯台→峰公園→諏訪神社→港

港→湯島灯台→お結び石→ハートのアコウの樹→港

港→売店周辺→諏訪神社→漁協→ウミガメビーチ→港







湯島灯台
大正時代から海の安全を守る白亜の灯台。「恋する灯台プロジェクト」で、恋愛の聖地に認定されました。

峰公園
島の頂上にある公園には、キリシタン墓碑や談合島の碑、一揆の見張り台だった遠見塚跡などがあり、湯島の歴史に触れることができます。

諏訪神社
1817年、「おくんち」で有名な長崎諏訪大社から分霊奉祀。境内には島原の乱ゆかりの鍛冶水盤もあります。

お結び石
港に停泊する船の網をこの石に結びつけていたことから、ご縁結びのパワースポットと話題になっています。

ハートのアコウの樹
港近くのにあるハート型のアコウの樹は「アコウサマ」と呼ばれ、木の前で大切な人と撮影すると結ばれるとか。

ウミガメビーチ
湯島の東岸にある砂浜には、ウミガメが産卵にやってくることもあります。澄んだ海をのんびり眺めませんか?




